価格が決まる要素とは?
代表から一言
昨今は不況の煽りでデフレ傾向に向かう傾向にありますが、ポスティングのお仕事は、時代がどんなに進んでも、基本的にアナログのお仕事です。1枚、1枚、汗を流しながらポストに投函して行く行為はどのポスティング業者も同じです。お客様から頂く料金の殆どが労働の対価が占めるのがポスティングです。当社では配布スタッフは基本的にアルバイトですが、このお仕事は決して楽なお仕事ではありませんので、アルバイトの労働の対価として、時給1000円位になるように考えています。また交通費も全額支給し、スタッフが安心して働ける環境作りに取り組んでいます。
東京都内の場合ですが、1時間に配布できる枚数は平均300枚前後にも関わらず、1枚単価が単独で>配布した場合2円〜3円で請け負う業者が出てきました。普通に考えれば、利益が出る価格ではありません。ポスティング業者の中には、受け単価を安くとって、さらに安く配布スタッフに対価として払い交通費も一切支払わず、基本的に日払いにして、1日中働いても3000円〜5000円にしかならない雇用体系で運営している業者がいるのも事実です。貧困層から抜け出したくても抜け出せない悪循環に陥っているまさに貧困弱者を生み出す根源となっています。当社では一定の品質を保つ為にも給与体系も末締めの翌月10日払いとなっており、生活が切迫しないで、安心して働ける環境を作る事が、社会に対して貢献であり、お客様に対しても高い品質が提供できると考えています。もちろん無駄なコストを削減していく企業努力は惜しみません。
弊社は、お客様にとって『反響の出るポスティングサービス』を提案させて頂く事をモットーに日々邁進していきたいと考えています。また配布に関しましても、一枚、一枚、丁寧に気持ちをのせた配布を心がけ、受取る側に思いが届くポスティングを心がけて行きます。
これからも、当社の理念に、ご賛同いただけるお客様とWin—Winの関係を築ける企業を目指していきますので、宜しくお願い致します。
代表取締役 岡田健二
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