A/Bテスト概要（平成26年4月1日現在）
効果検証することで、費用対効果をよりUP！チラシ内のキャッチコピーや文言の異なる2パターンの
チラシ（AパターンのチラシとBパターンのチラシ）を用意し、ポスティングをします。そして、チラシ
内容や、配布エリアごとに受付の電話番号を変えて反響の効果測定します。その後、効果測定した資料を
元に検証や分析をおこない、次回以降のポスティングに活かしていくマーケティングとポスティング
一体型のサービスです。異なるデザインやキャッチコピー、文言等を比較して、さらに精度の高い
マーケティングを可能にします！
「チラシ内容やポスティングエリアごとに反響率を詳細に把握したい！」、「費用対効果を細かく
分析し、ポスティングを継続していきたい！」というお客様に最適なサービスです。
A/Bテスト条件・料金（税別）
| 配布対象エリア | 全国 | |
|---|---|---|
| 丁町指定 | 可能 | |
| 配布方法指定 | 可能 | |
| デザイン・コンサル料金 | デザインやコンサルをご希望される場合、別途お見積りとさせて頂きます。 | |
| 電話番号取得・貸出し料金 | 1番号につき、3300円 | |
※ 表示価格はすべて税込になります。
※ チラシ・冊子のデザイン完了後にキャンセルの場合、料金の50％をご負担いただきます。
※ ご入金後の仕様変更についてはお受けかねますので予めご了承下さい。
※ デザイン代は別途お見積りとなります。
※ 電話番号の貸出期間は、配布エリアや部数、ご希望のマーケティング期間等に関連しますので、お申込みの際にご相談下さい。
A/Bテストの具体例と流れ
A/Bテストとは、まったく異なる（AパターンのチラシとBパターンのチラシ）デザインでやる場合も
ありますが基本的には同じ広告を2つ作り、一部の広告表現や表記を変えて、どちらが反響率が高いかを
テストすることです。例えば、飲食店のチラシの場合、「10％OFF」と「生ビール1杯無料」が同じ
原価だったとして、その文言を記載した2パターンのチラシを用意・ポスティングし、反響を検証します。
反響の良い方を今後は採用した方がいい訳です。
Aパターンのチラシの用意と電話番号付与
Aパターンのチラシをデザインし、その中に当社が貸出する
電話番号を記載しておきます。そのチラシをもとに配布エリアを
選定し、ポスティングを行って反響を確認します。
Bパターンのチラシの用意と電話番号付与
Bパターンのチラシをデザインし、その中に当社が貸出する別の
電話番号を記載しておきます。その際のデザイン変更関して
重要な点は、キャッチコピーやキャンペーン価格、イメージ
写真、基本のデザインカラー等、”一部のみ”を変えることです。
そのチラシをもとに配布エリアを選定し、ポスティングを
行います。
反響比較検証とマーケティング
AパターンとBパターンのチラシ内にそれぞれ異なる電話番号が
記載されていますので、どちらの電話番号に問い合わせや
申込みが多かったのかの反響が確認できます。その反響を元に
キャッチコピーやキャンペーン価格、イメージ写真、基本の
デザインカラー等がより効果的であったのかをマーケティング
していきます。
反響検証後に再ポスティング
検証とマーケティングの後、さらに改良したチラシをデザイン
（チラシ内容の一部を変更）し、ポスティングを行って反響を
再確認します。デザイン全てを変えてポスティングを行うと、
何が問い合わせや申込みに適していたのかの理由が分からなく
なります。A/Bテストは地道に検証をおこなうことで、何が
お客様にとって魅力だったか確かめながら行う作業です。
お見積りフォームの「お問い合わせ内容」欄に「A/Bテスト希望」と記入して下さい。
