ポスティング業者が伝えるメリット・デメリット|集客効果を最大化させるコツも
ポスティングは、紙の広告(チラシ)をポストへ投函するという、アナログな販促手法です。
Web広告やSNS集客が主流となった現在では、「ポスティングに集客効果はあるの?」というお客様の疑問は、実際によく聞かれます。
結論から言えば、Web集客にはないポスティングならではのメリットがあります。そのメリットを最大限に活かすことによって、集客することは十分に可能です。
弊社アドネットは30年以上ポスティング事業に携わってきましたが、聞こえのいい内容だけをお伝えするつもりはありません。
ポスティングに長く携わってきた弊社だからこそお伝えできる、ポスティングのメリットとデメリット、それからポスティング効果を最大化させるポイントについて、余すところなくお伝えできればと思います。
これからポスティングによる集客を検討されている方は必見の内容となっています。
ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです。
目次
ポスティングとは|チラシ1枚で始められる手軽な販促手法
ポスティングは初期投資が少なく、誰でも始めやすいのが特徴です。何と言っても、チラシさえ用意できればあとは配布を行うだけです。
ポスティングの需要については、皆さんもここ最近のポストの中身を見ていただければ分かると思います。地域にもよるとは思いますが、毎日何かしらのチラシが投函されています。
ポスティングは配布スタッフによって一枚一枚手配りで行っています。ポスティングには資格は必要ないためご自身でチラシを配布することもできるかとは思いますが、時間・人員の観点から見ても、ポスティング業者に依頼するのがよいでしょう。
チラシは1日に何枚くらい配布できる?
1日に何枚のチラシを配布できるかは、配布エリアの地形や建物の密集度などによって変動があります。
たとえば平坦な住宅街で配布するのと、坂道が多く建物のまばらなエリアで配布するのとでは、同じ100枚を配りきる時間は大きく変わることは想像に難くないでしょう。
加えて配布スタッフの習熟度によっても違いがあります。
実際にポスティングを行ってみると分かるのですが、チラシ配布には想像の倍以上の労力が必要になります。ポスティングをやり慣れている配布スタッフは、どんな順番でエリアを回れば効率がいいか、感覚が身についています。
一方、ポスティング未経験の方であれば勝手が分からず、配布エリアの端から順番にチラシを投函していくような非効率なやり方を選択してしまいがちです。
ポスティングの外注をおすすめしているのは、この点です。
弊社の場合、ポスティングに慣れている配布スタッフであれば1時間あたり200~300枚配れる方もいます。
仮に1日3時間作業したとすると、300~1,000枚くらいが平均になると思います。
ポスティングはこんなときにおすすめ!
ポスティングでの集客をおすすめするのは、以下のような方です。
- 店舗や事業所の近くに住んでいる人に対して集客したい
- 年代や性別、年収などの条件を絞って集客したい
上記のいずれの場合も、ポスティングでアプローチが可能です。
特に地域密着型のサービスを行っている飲食店や学習塾、美容室などは比較的反響が高い傾向があります。
ポスティングがおすすめの業種については、以下の記事も参考にしてみてください。
関連コンテンツ:ポスティングに向いてる業種とは
ポスティングを行う7つのメリット
弊社が考える「ポスティングならではのメリット」は以下の7つです。
それぞれについて、くわしく見ていきましょう。
チラシは「手で触れられる」広告媒体
ポスティングの大きなメリット、それは「チラシを直接手に取ってもらえる」ということです。
たとえばWebサイトやSNSを閲覧していると、多くの広告に触れる機会があるかと思いますが、直近でどのような内容の広告を見たか、思い出せる人はいますか?
よほどインパクトの大きな広告や、自分が興味のある内容でない限り、忘れ去られてしまうことがほとんどでしょう。
紙のチラシでも内容に興味が無ければスルーされてしまうことに変わりはありませんが、仮に少しでも心に引っ掛かった場合、手元に残してもらえる可能性があります。
紙のチラシのアドバンテージは、このように「記憶に留めてもらう」「必要なタイミングに思い出してもらう」きっかけ作りになるのです。
効果が出るまでが早い
ポスティングは、早ければチラシを配布したその日に反応があります。特に、期限を設けたクーポンやキャンペーンを記載しておけば、「早く利用しないと!」という読み手の行動力に直結しやすいのでおすすめです。
レスポンスが早いので、週末のイベントの告知やスーパーの特売チラシなどに適しています。
幅広いターゲットにチラシが届く
紙媒体の集客方法には、ポスティングの他にもDMや新聞折込があります。
ただし、DMは送付先の住所や住人の氏名などのデータが必要なため、不特定多数に届けることができません。新聞折込も同様に、新聞を読んでいる世帯以外には情報が届きません。
その点ポスティングは、幅広いターゲットにチラシを届けられるのが強みでしょう。
インターネットでの情報収集が当たり前となっている若い世代にとっても、チラシによる商品紹介は新鮮な印象を与えるでしょうし、ネットを使いこなせない高齢者の方にとっては、チラシが主力の情報収集手段だったりします。
また、Web広告はユーザーの検索履歴などの情報をもとに、関連する広告が表示される仕組みのため、「商品・サービスの存在を知らない人」は取りこぼされてしまう傾向にあります。
その一方、不特定多数のチラシが届くポスティングは、「商品・サービスを知らない人への宣伝」も可能です。こうした潜在層の中には、いずれ商品・サービスに興味を持ってくれる人がいるかもしれません。
配布エリアを細かく指定できる
不特定多数にアプローチできる一方で、ポスティングはターゲットの絞り込みも可能です。町丁目単位まで細かく指定ができるので、人口・世帯数が多いエリアに集中的にチラシを配布することもできます。
また、弊社も含めポスティング業者の多くは「GIS」と呼ばれるシステムを導入しています。
GISにより国勢調査のデータなどを参照し、「20代が多い地域」「年収800万円以上が多い地域」などの条件で配布エリアを選定することができます。
関連コンテンツ:GISポスティングとは
他の広告媒体よりも安く始められる
業者によって変動はありますが、ポスティングはWeb広告に比べると費用が安く、比較的気軽に導入できる販促手法です。
弊社アドネットの場合は、以下でご確認いただけます。
ちなみにポスティング業者の単価設定は、配布員の人件費との兼ね合いで決定されることがほとんどです。
そのため住宅密集度の低いエリアや短期間でチラシを配布しなければいけないなど、配布員の負担が増えると、単価も上がります。
ポスティング費用の決まり方については、以下の記事でくわしく解説しています。気になる方はあわせてご覧ください。
関連コンテンツ:ポスティング費用はどれくらいかかる?料金の内訳と平均相場
配布方法の選択肢も豊富
ポスティングにはいくつかの配布方法があります。代表的な4つを以下に紹介します。
配布方法 | 概要 |
---|---|
軒並み配布(ローラー配布) | 建物の選別なく、ランダムにチラシを配布する方法 |
集合住宅配布 | アパート・マンションだけにチラシを配布する方法 |
戸建配布 | 一戸建て住宅だけにチラシを配布する方法 |
事業所配布 | オフィスビルや事業所だけにチラシを配布する方法 |
たとえば20代の若い世代にチラシを届けたい場合は、単身者の多い集合住宅に絞って配布を行う方が反響が高くなると考えられます。
反対にリフォーム関連などのチラシでは戸建て住宅にターゲットを絞った方が効果が出ます。
チラシ以外も配布できる
ポスティングで投函できるのは紙のチラシだけではありません。
郵便受けに入る大きさであれば、商品カタログや試供品なども投函することができます。
通常の配布よりも単価は上がりますが、ポストを開けた時のインパクトや、商品のイメージがより具体的に持てることによるメリットは大きいでしょう。
ポスティングでデメリットになる要素
ここからは、弊社が考えるポスティングのデメリット・注意点についてお伝えします。
良い面・悪い面を比較したうえで、ポスティングの導入をご検討いただければと思います。
チラシは読まれず捨てられる可能性が高い
今お読みいただいているあなたに質問です。
昨日ポストに入っていたチラシの内容を思い出すことはできますか?
弊社の見立てによると、9割5分の方が「思い出せない」と答えるのではと思います。
そうです、チラシはほとんどの場合、読まれることなく捨てられてしまいます。
「じゃあ、最初からポスティングなんてやらない方がいいんじゃない?」
そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれません。
それに関しては、費用対効果とのバランスを見て考える必要があります。
たとえば、ポスティングにかけた費用に対し、どれだけの売上が返ってきたかを求める「ROAS」という方程式があります。
ROAS(%)=チラシからの売上÷チラシ費用×100
仮にチラシからの売上が15万円、チラシ費用が10万円だった場合、
150,000(円)÷100,000(円)×100=150(%)
となり、ポスティングによる費用対効果は十分だったと考えることができます。
住人からのクレームが来るおそれアリ
チラシが郵便受けに入っていることを快く思わない人もいます。中には「チラシを入れないでくれ!」といったクレームに繋がる可能性もあります。
クレーム対応まで請け負ってくれるポスティング業者がほとんどですが、クレームの第一報はチラシに記載されている連絡先になります。
また、ポスティング自体は違法性のない行為ですが、「配布禁止と書いてあるのに無視して投函してしまう」「配布している途中でポストを壊してしまった」などの行為は、場合によっては法律に抵触するおそれもあるので注意が必要です。
地域によっては配布できない/料金が割高になる
ポスティング業者では全国どこにでもチラシを配布できるわけではありません。
たとえば住人・住宅が数えるほどしかない地域や、配布するのに車での移動が必要な地域では、「配布不可エリア」としているケースがあります。
また、仮に配布が可能な場合でも、通常の単価よりも割高になるケースが多いです。
というのも、ポスティング業者の配布単価は、配布スタッフの「人件費」に多くが充てられているからです。
遠方へ出張する場合は移動費が必要になりますし、建物の少ないエリアでは作業時間に対する配布枚数が少なくなります。配布スタッフは時給制ではなく出来高制で雇用されているケースが多いので、通常の単価のままで配布を行うと、配布スタッフへの給与が少なくなってしまうのです。
配布できる枚数には限界がある
たとえば5,000世帯が並ぶエリアに対しては5,000枚以上のチラシを配ることはできません。
また、どんなエリアでも「配布禁止物件」が存在するため、実質的には配布エリア内の6~8割をカバーするかたちで配布が行われます。
チラシを配布できる枚数には限界があるというのは、ポスティングのデメリットになるでしょう。
天候に左右されやすい
ポスティング業者の中には「雨の日は配布を行わない」という方針の業者も多く存在します。チラシが濡れてしまうことで住人の方からのクレームが発生する可能性が高くなるからです。
事前に天候が読める場合は予備日も含めてスケジューリングしますが、本来は雨が降らない予定だったのに天候が悪くなる場合もあります。
その結果、予定していた配布完了日に間に合わない、といった事態も想定されます。
評判のよくないポスティング業者もある
弊社は一都三県を中心にポスティングを行っていますが、たとえば「東京都 ポスティング業者」などのワードで検索すると、弊社以外にもたくさんの業者のホームページがヒットすると思います。その中には、評判のよくない業者も一定数存在します。
評判のよくない業者に依頼してしまうと、以下のようなリスクがあります。
- 配布禁止物件に投函するなど、クレームの発生率が高い
- 配布スタッフの管理が行き届いておらず、きちんと配布が行われていない
- 実際にはチラシが多く残っているのに、「配布完了」と虚偽の報告をされる
こうしたケースを避けるためにも、依頼するポスティング業者はよく見極める必要があります。
ポスティング業者の見分け方については、以下の記事でくわしく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
ポスティング効果を最大化させる5つのポイント
最後に、ポスティングの集客効果を最大化させるために重視しておきたいポイントを5つご紹介します。
チラシのターゲットを深く掘り下げる(ペルソナ設定)
ポスティングを行う場合は、「チラシを届けたいターゲット」を明確にする必要があります。ここを間違えてしまうと、以降の工程もすべて間違ったままになってしまいます。
チラシのターゲットと言うと、「40代 既婚者 女性」のようなざっくりとしたものを想像しがちです。しかし、仮にこの設定で「学習塾の生徒募集」のチラシを作成したとして、ターゲットに届くチラシになるでしょうか。
たとえば「子供の学力を上げたい」と考えている家庭もあるでしょうし、「勉強する習慣をつけさせたい」と考えている家庭もあるかもしれません。この2つは、一見似ているようで違う目的です。そしてどちらの顧客もカバーしようとすると、散漫な印象のチラシに仕上がってしまうでしょう。
ターゲットはなるべく深く掘り下げ、「特定の誰か」に向けるようにチラシを作成すると、反響につながりやすくなります。「特定の誰か」のことを、マーケティング用語で「ペルソナ」と言います。
先の学習塾の例でいうと、「40代 既婚者 女性」がターゲットだとすると、ペルソナは以下のようなものが考えられます。
個人のプロフィール | |
名前 | 山田 明子 |
---|---|
性別 | 女性 |
年齢 | 45歳 |
居住地 | 東京都練馬区 |
職業 | 専業主婦 |
世帯収入 | 550万円 |
起床時間 | AM6:00 |
就寝時間 | AM0:00 |
よく使うSNS | Instagram、X |
価値観 | |
性格 | 生真面目な性格。子供の希望はなるべく叶えてあげたいと思っている。 |
お金の使い方 | 倹約家。大きな買い物をするときはじっくりと吟味する。 |
商品を選ぶ基準 | 実績が目に見えるかたちで確認できるもの。 |
抱えている悩みとニーズ | |
抱えている悩み | 来年高校受験を控える息子がいるが、成績はあまり良いとは言えない。このままだと第一志望に落ちてしまうかもしれないので、学力を上げたい。 |
悩みの解決方法 | 第一志望の合格率が高い塾に通わせる。 |
どうなりたいか? | 息子が第一志望に合格し、将来の選択肢を広げること。 |
購入の懸念事項 | 家計は夫の収入のみなので、入塾にあたっての金額は気になる。必要ならば自身もパートを行うつもり。 |
商品認知プロセス | ポスティングチラシ、Webサイト |
競合他社を含めた市場調査を!
ポスティングはやみくもに配布するよりもターゲットの多いエリアを絞り込んで配布を行うのがセオリーです。
しかし、この時に見落としがちなのが「競合他社の存在」です。
ターゲットが多いエリアには、競合他社もチラシを配布している可能性が高いです。
場合によっては配布エリアやタイミングをずらすのも1つの戦略になります。
一方で、「競合他社に無くて自社にはあるもの・要素」を明確にし、その点をチラシで打ち出していくのもよいでしょう。
いずれにしても配布エリアを決める際は、競合他社の有無、競合があった時の対策は考えておいた方がよいでしょう。
読み手の行動を促すチラシデザインにする
チラシのデザインは奥深いもので、「こうすれば必ず反響が取れる!」といった最適解はなく、基本的には各社が試行錯誤していく部分になります。
しかし、ポスティングの目的は明確で、「チラシを読んだ人が、申し込みないし購入・問い合わせなどの行動を起こしてもらうこと」です。
そのため、チラシデザインも「読み手が行動したいと思える」、そんな構成・レイアウトが望ましいでしょう。
読み手の行動を促すマーケティングのフレームワークに、「PASONAの法則」というものがあります。
PASONAは6つの単語の頭文字になっています。
Problem(問題):読み手が抱えている問題を提起
Affinity(親近感):読み手に共感し、親近感を持たせる
Solution(解決策):問題を解決できる具体的な方法を提示
Offer(提案):商品・サービスを購入してもらうための提案(特典)
Narrowing Down(絞り込み):期間や個数を限定し、今すぐ行動するきっかけを作る
Action(行動):行動を呼びかける
「P→A→S→O→N→A」の順番にメッセージを配置していくことで、読み手の行動心理に則ったチラシを作成することができます。
ためしに「個別指導塾の新規生徒募集チラシ」を例に作ってみましょう。
Problem(問題) | お子様が「第一志望に受からないんじゃ……」と不安に感じていませんか? |
---|---|
Affinity(親近感) | 来年に大学受験を控えているのに、この前の模試の結果はまさかのD判定。だけど学校では集団で授業が進むから、本人も授業についていけなくて困っている。 |
Solution(解決策) | 当塾はマンツーマンで本人の理解度に合わせて授業をします。 難関校出身の講師が指導するので、昨年度の当塾からの合格者は40人を超えます! |
Offer(提案) | まずは無料の体験入学はいかがでしょうか。 |
Narrowing Down(絞り込み) | 今月中にお問い合わせいただきました方には、プロ講師の進路相談・カウンセリングもお受けいただけます。 |
Action(行動) | お問い合わせはチラシ記載の電話番号へ! |
ポスティングする時間帯・曜日を調整する
ポスティングにはチラシが読まれやすい時間帯や曜日が存在します。
最もチラシが読まれやすいのは土曜日です。これは、平日は仕事で家を空けている人も在宅していることが多いからです。
また、時間帯に関しては年齢層によっても変わります。
平日に働いている社会人は帰宅タイミングである18:00以降にポストを空ける可能性が高いです。一方、高齢者の方は朝早くに活動する方が多いので、8:00くらいにはポストをチェックする可能性があります。
ただし、「非常識な時間帯の配布は避ける」のはポスティングの鉄則です。基本的には21:00~翌5:00の間は寝ている人が多いので、ポスティングをしないのが無難です。
また、ポスティング業者ではチラシの納品から予備日も含めて1週間前後を配布期間としていることが多いです。時間帯や曜日を指定する場合、料金が上乗せされる可能性が高いので、その点は注意が必要でしょう。
ポスティング後は必ず効果測定を行う
ポスティングを「配布したっきり」にしてしまうのは機会損失につながります。
配布後は必ず効果測定を行い、改善点が見出せないか検討してみましょう。
メリットでもお伝えしたように、ポスティングには商品・サービスの存在を「記憶に留めてもらう」「必要なタイミングに思い出してもらう」効果もあります。
そのため、一度のポスティングで判断するのではなく、2回・3回と行っていくうちに反響率・認知度ともに上がっていく可能性があります。
まとめ|ポスティングはシンプルなようで奥が深い販促手法
ポスティングのメリット・デメリット、集客効果を上げるためのポイントについてお伝えしてきました。
「チラシをポストに投函するだけ」という印象を持たれがちなポスティングですが、チラシデザインやキャッチコピー1つで読み手の抱く印象は変わりますし、「どのエリアにチラシを配るのか」で反響率が大きく変わることもあります。
そのため、一度配布をしただけではポスティングの成果は分からない、というのが正直なところです。
メリット・デメリット両面を把握し、場合によっては複数回実施することも視野に入れたうえで、ポスティングの導入を検討してみてください。
最後に、改めてポスティングのメリット・デメリットを振り返ってみましょう。
ポスティングを行う7つのメリット
- チラシは「手で触れられる」広告媒体
- 効果が出るまでが早い
- 幅広いターゲットにチラシが届く
- 配布エリアを細かく指定できる
- 他の広告媒体よりも安く始められる
- 配布方法の選択肢も豊富
- チラシ以外も配布できる
ポスティングでデメリットになる要素
- チラシは読まれず捨てられる可能性が高い
- 住人からのクレームが来るおそれアリ
- 地域によっては配布できない/料金が割高になる
- 配布できる枚数には限界がある
- 天候に左右されやすい
- 評判のよくないポスティング業者もある
株式会社アドネットは、練馬・杉並・武蔵野・三鷹エリアを得意としている創業30年のポスティング業者です。配布のみではなく、チラシデザインから、印刷も一括で承っております!
疑問や不安、ご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にお申し付けください。少しでもお客様の営業・販促活動の手助けができるよう最大限の努力をさせていただきます。
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050-5811-6006(平日9:00-18:00)